Weekly Reviewの話と、働いていると本が読めなくなる話と90年代の話をしました。
※スピーカーは、日本の映画興行収入において鬼滅の刃が2024年5月19日現在で歴代一位なことを知りませんでした。あと当日4位のアナと雪の情報が2014年の映画であることも知りませんでした。
AIによる要約
最近、日曜日にウィークリーレビューを行うことが増えています。理由は僕が週の始まりを月曜日としており、週末に一週間の振り返りをしたいからです。グーグルカレンダーは日曜始まりに設定していますが、これは昔から慣れているからです。
ウィークリーレビューでは、手書きのメモやメモアプリに記録した一週間の出来事を振り返っています。最近読んだ「なぜ働いていると本が読めないのか」という本は、日本の労働と出版の歴史について書かれていて興味深かったです。
特に、90年代にベストセラーとなった「脳内革命」という本が、短期間で100万部を売り上げた話には驚かされました。同時代の音楽も異常な売れ方をしていて、例えば宇多田ヒカルのアルバムが数百万枚売れたことなどが挙げられます。現代では、これほどの社会現象は少なくなっていますが、「君の名は。」や「鬼滅の刃」など、映画はまだ可能性があるのかもしれません。
リンク集
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読んだ感想 https://note.com/tak428k/n/nafd506626d5e
1998年の宇多田ヒカル (新潮新書) | 宇野維正 https://amzn.to/44Mn9Ms
歴代ランキング - CINEMAランキング通信 https://www.kogyotsushin.com/archives/alltime/
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